会計ごとの収支管理
会計ごとの収支状況を、いつでも簡単に確認できます。
- 各年度ごとに、一般会計や奉仕活動会計だけでなく、
臨時・期限付きの周年事業会計やIM・補助金事業会計等の特別会計を、自由に構成することが可能です。 - 構成した会計は、それぞれが独立会計として集計されるため、各会計ごとの収支状況を出力することが可能です。
- 特別会計収支一覧
特別会計科目など、細かい内訳が知りたい科目についての収支の内訳を表示して印刷することが可能です。
各種会費・寄付などの請求・入金(送金)の支援機能
- 会費・登録料の設定
会員身分ごと、同好会ごと、請求を行う会議・行事ごとにあらかじめ設定した金額で、請求項目を一括作成できます。 - 表形式の入金(送金)入力
会員ごとの入金(送金)項目・金額が一目瞭然な表形式で、各種寄付入金(送金)/会費入金をサポートします。
また、ここで入力されたデータは一括して仕訳データに変換するため、改めて入金伝票(送金伝票)を入力する必要はありません。 - 請求書・領収書の作成
会員に送付する請求書・領収書の作成をサポートします。
会員ごとに請求項目や請求金額が違う場合や、会員氏名ではなく勤務先などへの請求書・領収書も作成できます。
仕訳伝票
- 柔軟性の高い明細入力
借方/貸方に、異なる行数の明細が入力可能です。 - 入力チェック機能
借方と貸方の合計金額が間違っているとその場で注意をうながします。
また、異なる会計に属する科目同士での入力を受け付けないようにもできるので、会計ごとの収支を適正に管理することができます。 - 明細パターンの挿入
明細パターンを作成することで、毎週・毎月など頻度の高い伝票の入力が簡単に行えます。
作業時間の短縮につながります。
- 総勘定元帳を画面で確認
科目ごとの元帳を表示し、間違いがあれば、すぐに仕訳伝票画面を開いて修正できます。
訂正した内容は即時反映されます。
予算編成支援
科目別に設定可能な以下の計算方法で、予算編成を支援します。
- 会員数による計算
会員区分別に、予想会員数を入力するだけで、あらかじめ指定された基本金額から、次年度の予算額を推測します。 - 前年度からの増減(割合・金額)による計算
前年度からの増減を割合あるいは金額で指定すれば、前年度の予算額に指定した割合・金額を増減した額を計算します。
お問い合わせ
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