概算見積管理・原価管理概略図

原価管理は、積算・見積、発注支払・請求入金・会計当座払い・給与等の振替により自動的にデータが生成されますので、原価管理でのデータ入力は予算の追加変更(見通し管理)等以外では不要です。

正確な原価管理・工事台帳管理

予算の策定(積算見積システムから実行予算・原価情報を取得)、受発注管理(発注・受注データ取得)、実績データ(引去りデータ[実績]を取得)から自動的に原価を計算します。

発注未経過・既払・今回支払のすべてから予算残高を正確に把握でき、問題点の早期発見・解決に役立ちます。

工事台帳入力画面
実行予算・原価対比照会画面

独自の積算見積管理・原価管理

積算見積管理と原価管理は3つのマスタ(見積細目マスタ、積算マスタ、実行予算細目マスタ)で管理されています。

見積と実行予算を独立させ、積算マスタを中心にすることにより見積と実行予算を自在に括り込むことが可能になっています。